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国字と異体字のブログ(ブログ 和製漢字の辞典JUGEM別館)

 yaplogで作ったが、2,000字制限にかかり不便であるため、こちらに移行することにした。

 元となった「和製漢字の辞典」は、最大の国字の辞典として、知るひとぞ知る存在で、累計約150万アクセスあるが、5年以上改訂しておらず、かつ素人向きではないので、ブログ化し、素人向きにしたものである。

 なお、yaplogとの差別化のため、異体字も取り扱うこととした。
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《25》「灯」と「燈」は、異体字ではない

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 「灯」は、当用漢字の「燈」から字形を変えられた、常用漢字で採用された唯一の新字体であるはずだと言われる方が多いかもしれませんね。

 確かに「燈」は「灯」の旧字体です。

 しかし、逆は真ならずなのです。

 すなわち「燈」を「灯」で置き換えることはできても、「灯」を「燈」で置き換えることができるとは限らないのです。

 なぜなら、「灯」の旧字体は、「燈」ばかりではないのです。

 「灯」自体も旧字体なのです。

 「燈」と同音・同義の「灯」は、ご存知だと思いますので、説明を省きます。

 もうひとつの「灯」が、本来の「灯」であり、「テイ・チン」と読み、「激しい火」の意なのです。



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《22》旧字体と新字体、どちらが好きですか

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 おそらく、戦後教育を受けた方のほとんどが、新字体と答えるだろうと思う。

 ひょっとすると、戦前・戦中に教育を受けた方もそうかもしれない。

 なぜなら、新字体の多くは、戦前においても、手書き文字として、普通に用いられていた文字であるからだ。

 しかし、これが各字ごとの好みということになると、そう簡単でもないようだ。

 私自身も戦後教育を受けてはいるが、漢字によっては、旧字体のほうが好みである。

 例えば、「竜・龍」の場合だ。

 しかし、「滝・瀧」の場合は、新字体のほうがすんなり受け入れられる。

 これは、その字の社会における使用頻度や自分自身におけるそれなどの影響が多いと思う。

 あなたの場合は、どうですか。やはり、新字体・旧字体のどちらかだと限定するのは、無理ではありませんか。



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《17》異体字の問題の解答
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 難しくはないと思ったのですが、回答のないコメントしかありませんでした。

1.燈(当用漢字ではこの字でした。)
 「灯」が、常用漢字で新たに採用された唯一の新字体です。当用漢字では、それまで俗字とされてきた字のほかに、古字も採用されています。一般的には、画数の少なくなったものが多いのですが、書きやすさの点から、「歩」の含まれる字のように画数の増えたものもあります。
 このように、当用漢字・常用漢字の制定時に新たに制定された字を新字体、旧来のものを旧字体と呼んでいるのみであって、どの範囲を新字体とするかも学者や漢和辞典の著者によって違います。
 字体レベルの違いではなくても、字形レベルのものは普通に含んでいますが、デザイン差の程度のものまで含んで、新字体・旧字体といっている場合さえあります。
 そういうわけですから、新字体がない文字に関しては、特別な名前は特にありません。
 ただ、正字とか異体字(本字・古字・略字・俗字など)という区別はあります。
 これに関しては、《2》で紹介した『現代日本の異体字』を参照してください。

2.一の下に生と書く字(則天文字です。「」の一生は重き荷を背負い)
 「人」の異体字です。

3.○(則天文字です。漢字と言うより絵文字という気がします。宇宙にたくさんあります。)
 「星」の異体字です。則天文字で有名な文字に「圀」があります。

4.山の下に々(山を繰り返して書くと何になる。)
 「出」の異体字です。

5.日の右に十(偏を少し変えればよいだけ。)
 「叶」の異体字です。

6.方ムを一字にした字(偏を崩し字のように書けば分かる。)
 「弘」の異体字です。

7.宍(シシが何のことか分かれば、簡単。)
 「肉」の異体字ですが、普通「肉」を「にく」、「宍」を「しし」と読みます。



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《16》何の字の異体字かわかりますか
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 今日は、異体字に関する簡単な問題を出します。


 いつも難しすぎる問題を出しているという自覚が少しはあるので、簡単なものにしました。

1.燈(当用漢字ではこの字でした。)

2.一の下に生と書く字(則天文字です。「」の一生は重き荷を背負い)

3.○(則天文字です。漢字と言うより絵文字という気がします。宇宙にたくさんあります。)

4.山の下に々(山を繰り返して書くと何になる。)

5.日の右に十(偏を少し変えればよいだけ。)

6.方ムを一字にした字(偏を崩し字のように書けば分かる。)

7.宍(シシが何のことか分かれば、簡単。)



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《8》異体字から現代の標準字体を考えるクイズ
 以下は、以前、何カ所かで出題したものに若干追加したものです。解答がわかった方(noriさん以外)は、コメントください。

 次の字は何の字の異体字か(解答は、旧字体ではなく、新字体でも結構です)。
 異体字に詳しい方なら、すらすら答えられますが、『大漢和辭典』に出ていないとお手上げというレベルの方には少し難しいものも混じっています。

 解答は、全てJIS第1第2水準漢字です。入門は、異体字に素養のない方にも判るレベルということです。

入門1 迯(小学校で習う漢字です)
入門2 田の下に丁がある字(小学校で習う漢字です)
入門3 木の下に公がある字(小学校で習う漢字です) 
1 斈の子の部分に見がある字(小学校で習う漢字です) 
2 司の一と口の代わりに手がある字(小学校で習う漢字です) 
3 柾(国訓としての意味ではない)
4 鱚(国訓としての意味ではない)
5 合の下に田のある字(小学校で習う漢字です)
6 栃(国字説を採るとしての解答)
7 国構えに民の字(小学校で習う漢字です)
8 古の下に又の字(小学校で習う漢字です)
9 辻の十のところに下がある字(日本やベトナムなどの特殊訓を除く:答は、小学校で習う漢字ですが、『大漢和辭典』を調べてもわかりません)
10 力の下に田のある字(男ではありません)
11 就の下に火のある字(万葉集にある松山の地名からJIS漢字に入った字。この地名がわかれば、簡単に解答できる)
12 加の下に大がある字(地名からJIS漢字に入った字で、「カ」と読むが、普通には「ガ」と読む字。『新漢語林』が義未詳とするのは、ちょっと残念)

 ちなみに、解答がわからないから、教えてくれというメール(jitenfeti@mail.goo.ne.jp)も有りです。ただし、追加ヒントしか教えません。





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《5》異体字とは何か
 簡単にいってしまえば、漢字の形・音・義のうち、形のみ異なり、音義の同じ漢字のグループを言うといえます。

 しかし、一度異体字の関係になったからと言って、ずっとそのままであるとは、限りません。「着・著」は、元々異体字の関係にあったものが、意味に差異を生じ、異体字の関係でなくなったものとして、有名です。

 また、正しいと考える字を設定して、それとは異なる音義の同じ字のことを、異体字とする立場の人もいる。

 私と最も立場が異なる人は、国字であって、異体字であるという字を認める立場の人たちである。

 漢和辞典では、『全訳漢辞海』が、それにあたる。

 より詳しくは、いろいろあるが、初回は、これぐらいにしておく。




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| jitenfeti3 | 異体字について | comments(0) | - |
《3》拡張旧字体
 このブログに来られるぐらいの方でしたら、拡張新字体という言葉は、ご存じ課と思いますが、単にリンクをたどってたどり着いたという方のために簡単に説明しておきます。

 当用漢字において、旧来の字体に比べ、簡単な略字などを正式な文字として採用したものを新字体と呼びます。

 その後の常用漢字にも新字体として採用されていないものにも、同様の字体を採用しようとする動きがあり、JIS漢字や新聞のフォントには、そのような文字が多く含まれています。

 そのような文字のことを拡張新字体と呼びます。

 ここであげた拡張旧字体は、より多くの人がご存じでないと思います。

 「一点しんにょうに口」の字は、国字で、この字体しか存在しませんが、康煕字典体を援用して、「二点しんにょうに口」の字体にしてしまう場合があります。

 このような現実には、存在しない、旧字体風な字のことを、拡張旧字体と呼びます。

 漢和辞典の編者など、漢字のプロでかつ、国字のアマチュアという方がよくやる誤りです。



 より詳しくは、三省堂の「現代日本の異体字」を見ていただきたい



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