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国字と異体字のブログ(ブログ 和製漢字の辞典JUGEM別館)

 yaplogで作ったが、2,000字制限にかかり不便であるため、こちらに移行することにした。

 元となった「和製漢字の辞典」は、最大の国字の辞典として、知るひとぞ知る存在で、累計約150万アクセスあるが、5年以上改訂しておらず、かつ素人向きではないので、ブログ化し、素人向きにしたものである。

 なお、yaplogとの差別化のため、異体字も取り扱うこととした。
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《24》「柿」の音義すら知らない漢字のプロ

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 そんな馬鹿な、素人の自分たちでも知っていると言われるかもしれない。

 音は「シ」、意味は「かき」と答えたあなた、根っからの漢和辞典信奉者のようですね。

 解答を書いておきますから、きちんと出ている漢和辞典を見つけて、私をギャフンと言わせてください。

 音は、「シ・ハイ」、意味は「かき・こけら」です。

 知っていたと言われるみなさん、それはすばらしいとほめるより、悔しがって差し上げましょう。

 ひょっとして、あなたプロじゃありませんか。



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先ほどまで1位〜7位を独占していたのに残念です。

| jitenfeti3 | JIS漢字 | comments(0) | - |
《4》JIS幽霊漢字概説
 JIS第1・第2水準にありながら、読みも意味もわからないと、多くの辞書に書かれていた漢字のこと。

 言い換えれば、初めてJIS漢字が制定されたときの選定ミスと漢和辞典の編者たちの素養不足が相乗効果で作り上げた幻。

 それは、「JIS-X-0208:1997」の付属書7かそのコピーが転載されている『増補改訂JIS漢字字典』を見ていただければ、分かると思う。

 簡単に述べると、JIS漢字のうち何文字かは、選定ミスにより選定されるべきでなかった字が採用されているが、多くはきちんと調査すれば、出自の分かる文字であったのである。

 ただ、その中には、JISで選定しようとしたものではなく、他典拠の文字も含まれる。

 「椦」は、私が中国の『一切経音義』の中から見つけたものが、典拠の一つとして載っているが、JISの選定においては、「木偏に勝」の字を誤ったものとされているといった具合である。

 なお、ネット上などで、これらの漢字が、漢和辞典に載っていないがごとき事を書く人があるが誤りである。

 大型の『大漢和辞典』、中型の『広漢和辞典』・『大字源』・『字通』以外では、主な漢和辞典のうち、角川のものと漢検のものを除くすべての漢和辞典にJIS幽霊漢字のすべてが載っている。

 ただし、解説が不十分(誤りを含む)であったり、音義未詳とあったりはする。




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