blog index

国字と異体字のブログ(ブログ 和製漢字の辞典JUGEM別館)

 yaplogで作ったが、2,000字制限にかかり不便であるため、こちらに移行することにした。

 元となった「和製漢字の辞典」は、最大の国字の辞典として、知るひとぞ知る存在で、累計約150万アクセスあるが、5年以上改訂しておらず、かつ素人向きではないので、ブログ化し、素人向きにしたものである。

 なお、yaplogとの差別化のため、異体字も取り扱うこととした。
<< 《17》異体字の問題の解答 | main | (22)「国構えに皇」は、「国・國」の異体字か >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | - | - |
(14)「杁」は、国字か
ブログランキング6位になることができました。応援を感謝します。学ぶ・教育全般でも21位/409サイトです。

人気ホームページランキング
22位になりました。引き続きクリックして応援してください。


59位です。こちらも応援いただけると幸いです。
人気blogランキング


ホームページ「和製漢字の辞典」には、次のように書いた。これは、地名例以外は、省略していない全文である。

 ホームページは、5年以上更新しておらず、その間に国字の定義も精密化した。当然、国字か否かの判断が変わっているものも幾つかある。

 「杁」についても再検討してみた。その結果は、ホームページ版の解説の次に入れてあるので、ホームページ版を読んでから、見ていただきたい。

 『新撰字鏡天治本』(農業調度)に「江夫利」、『名義抄(観智院本)』に「[村−寸+旦]正(中略)杁俗」、『色葉字類抄(永禄八年写二巻本)』に「エフリ ハツ」、『玉篇要略集』に「ヱフリ シウ」、『弘治二年本倭玉篇』に「ハツ エフリ [村−寸+(豚−月)]同」、『増刊下学集』・『永禄二年本節用集』・『易林本小山板節用集』などに「エブリ」、『堯空本節用集』に「エブリ [村−寸+八]歟」、『天正十七年本節用集』に「杁入(こみいる)」とある。[村−寸+八]の異体字として発生した文字が「圦」・「込」の影響を受け、訓義・用法を広げていったものか。国字とするのは疑問がある。

 「杁」が「木偏に八」の異体字としてできたことには、異論がないだろう。形音義のうち、形が違うだけで、音義が同じなのであるから、そう判断できる。

 その後、「圦」・「込」等の影響を受けて、訓義を広げていったのである。

 異体字は、音義が同じであることが、条件であるから、人名・地名の特殊訓は、判断の埒外とするにしても、異体字とすることができなくなっている。

 よって、「杁」と同形の文字が、中国などにない限り、国字とすべきであろうと考える。



 26位に落ちましたが、引き続きクリックして応援してください。
人気ホームページランキング
2位・6位・7位なども私のブログです。あわせて見ていただければ、幸いです。

こちらもクリックして応援してください。
人気blogランキング

ブログランキング
2位・4位なども私のブログです。あわせて見ていただければ、幸いです。

| jitenfeti3 | 部首4画 | comments(0) | - |
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | - | - |
コメント
コメントする


Pagerank/ページランク
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< July 2017 >>

bolg index このページの先頭へ