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国字と異体字のブログ(ブログ 和製漢字の辞典JUGEM別館)

 yaplogで作ったが、2,000字制限にかかり不便であるため、こちらに移行することにした。

 元となった「和製漢字の辞典」は、最大の国字の辞典として、知るひとぞ知る存在で、累計約150万アクセスあるが、5年以上改訂しておらず、かつ素人向きではないので、ブログ化し、素人向きにしたものである。

 なお、yaplogとの差別化のため、異体字も取り扱うこととした。
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《26》国字のいただけない解説

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 東京堂から出ている『日本語事典』は、素人向けの日本語の事典としては、そこそこ良いものではないかと思っていた。

 「国字」の項目を読むまではのことである。

 最初に、「漢字の構成原理を模倣して、日本で作った字」とある。

 一見よさそうに見えるが、誤字・俗字の部類であったものが、元の字とは音義を異にして国字と言われるようになった字が含まれないことになってしまう。たとえば「杁」である。

 「『新選字鏡』には、約四百の国字が収められている」と書いてあるのは、「小学篇字」の字のことだと思われるが、まともな国字研究者で、あのほとんど全てが国字であるなどといっている人はいない。

 「各時代を通しての造字は、おびただしい数に上ることが推定されるが、現在普通に使用されるものはそれほど多くない。」と言うが、JIS漢字内だけでも、それ相当の数の国字があり、それ以外にも人名・地名として公的に使われる国字は少なくない。

 「常用漢字では、「込・峠・畑・塀・搾・働・枠」の七字である。」とするが、「搾」は、明らかに漢字であり、「塀・働」も疑わしい。

 「俥」が国字でないことを知らない人は多いが、「柾・膣」を国字とするのは情けない。

 「「偲(しのぶ)」「鮎(あゆ)」など、中国に同じ漢字は存在するが、全く意味の異なる訓を与えているものがある。これらは誤用によるものか、それとは独立に作られた国字であるかの判定が問題となる。」とあるが、そのようなものを国字と認定するようなことになれば、新井白石の時代より国字の研究水準が下ということになる。

 こんなことをすれば、「一」に「ちへいせん」という訓を与えて、国字とするようなものであることがわからないのであろうか。



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